「ビニールの城」を観劇してきた。
初めまして、こんばんは。
V6歴1年のさぴこです。
ビニールの城を観劇してきて
感想を言いたい!言いたい!
とっても言いたい!!!!
のですが
ネタバレを含むので
はてなぶろぐを開設してみました。
------------
8/23 13:55
心臓が痛い。
動悸息切れが激しい。
眩暈もしそうだ。
別に病気じゃない。
森田剛がいる空気が美味しいだけ!!!
森田剛がすぐそこにいると思うと
手汗がダラダラ、手も震える。
人生初の舞台観劇だからかもだけど
開演前から舞台上の雰囲気が凄い。
13:55
「長野くん!長野くんですよ!」
と隣の人に言われて指差した方を見ると
oh.....
HI☆RO☆SHI
帽子かぶって…お洒落ですねぇ…
ンンン???
半ズボン…だと…?
御御足が!!!素敵ですね!!!
駄目だ終わらない。
ここから本編のお話します。
メモメモしてたので結構詳しく書きます。
思いっきりネタバレです。
14:05 開演
え!!!!!???
森田そっから出てくんの!!!???
きっと全員が吃驚したであろう。
舞台の下、最前列の目の前の通路を通過。
最前に聞きたい。
「いい匂いでしたか!!!!!???」
クソゥ…羨ましいよぅ…
よし。真面目にレポを。
人形の「夕顔(通称:ユウちゃん)」を探して腹話術の人形の倉庫にやってくるシーンから始まる。
「ユウちゃーん、ユウちゃーん!」と1体ずつ見て探す。
その声にも惹かれる。
悲しみのある、掠れた声。
「ユウちゃーん、ごめんよー!ユウちゃーん!!!」
そこに腹話術師の客がやってくる。
その客は腹話術の人形を大事にしていなかった。
「こっちはどうかな?…ダメだなこりゃ」
「こいつはどうだ?
こいつもダメだ、ただのポンコツだ!」
「今日はこの人形貰っていくよ!」
と何も考えずに人形を買っていく。
朝顔は「あなたの買い方は酷い!遠くから来た人(人形)を大事にしなきゃ駄目だ!」と言う。
客は「この"キチガイ"どうにかしてくれよ」と言う。
同じ腹話術師から見ても、彼は少し(多分)頭がおかしいのだ。
人形しか愛せない朝顔の熱が見えるシーンだ。
客「俺が何をどう買おうとお前にとやかく言われる覚えはねぇ、オヤジ!今日はこいつを貰っていくぜ!」
朝顔「今日は…、それじゃあ昨日は何を貰っていったんだ!!その中にユウちゃんはいなかったか?」
客「ユウちゃん?」
朝顔「口を開けると夕顔を咲かせる人形!」
「電気ブランを飲みすぎたんだろう。」
人形達「電気ブランを飲みすぎた!」
「お前は(夕顔を)捨てたんだ!」
「ユウちゃん、じゃあそれを飲んでいつまでも君を探すよ…。飲むよユウちゃん、飲むからね…、ユウちゃーん!!!!」
----------
ここで第2章に変わる(多分)
セットが大移動!
大音量の音楽が流れてビビったよ。
あ!見たことある!
WSで見た!!バーのカウンターだ!!
新聞を被った女の人とバーのマスターとの会話になる。
あれがもしかして「モモ/宮沢りえ」か…??
おおお!!!綺麗!!!
宮沢りえ可愛いすぎ!!!!
あれ、よく見たらカウンターに森田いるじゃん!!!寝てる!おケツが見える!!!
ハッ!起きたぞ!!
モモ「お客さん!今お釣り出しますから!」
モモ「…何か?」
朝顔「いえ何も。」
モモ「何か言いたそうな目をしてる」
朝顔「そんな目をしてましたか?」
モモ「後で松屋で待ってるぞとか」
朝顔「僕は女たらしじゃありません!」
モモ「そんなに怒らなくても…」
モモ「またのお出でを!」
朝顔「…」
モモ「…何か?」
朝顔「お釣り!」
モモ「ハッ!貴方様の!」
朝顔「霧が出てる…」
モモ「じゃあこれ(ビニール袋)を被って!」
朝顔「有難いけど奥さん、結構です。」
モモ「私を奥さんじゃないわ!」
朝顔「僕は霧に包まれて参ります」
モモ「私の差し出すビニールよ!!」
はぁ、このやりとりずっと見ていられる…
〜♪モモの歌
「酒は口から、恋は目から」
初っ端からいい曲!!!!!
まって、ブログ終わらねえよ!!!
ブログ書きかたわからねえ!!!
感想文苦手なタイプ!!!!!
つ づ く!!!